概要

近畿税理士会旭支部は大阪市旭区若しくは都島区域に主たる事務所を有する税理士会員により構成されており、平成21年3月現在会員数は、税理士法人を含め156名です。旭区と都島区は大阪市の北東部に位置しており、北に淀川を望み東は守口市とその境を接しています。面積は両区で12.35k㎡で大阪市の5.58%を占めております。

旭区の歴史は古く弥生時代から集落があり今では森小路遺跡が有名です。中世以降では大阪から京都に至る水上、陸上交通の要衛でした。現在は市内でも有数の大規模商店街を始め、多くの商店街が区内に点在し快適な住宅地域として発展しております。

都島区は古くはアシの茂る砂洲でしたが近世になって区の南端部は山城、河内、大和の国々と難波の地を結ぶ交通の要衛として発達しました。又京街道の起点に近い京橋地区は現在も大阪東部の玄関口として、又商業のまちとして有名です。

 参考URL  大阪市-OSAKA City-


沿革

昭和39年7月 大阪税理士会、近畿税理士会、関西税理士会、神戸税理士会、京都税理士会の5会が合同し大阪合同税理士会ができる。
大阪合同税理士会北大阪支部旭部会 会員数38名
北大阪支部は福島、西淀川、旭、城東、淀川、茨城、豊能、枚方の8部会で構成されていた。
昭和40年4月 支部運営規則の一部が改正され、支部地域の改正を実施
昭和40年6月 大阪合同税理士会城北支部旭部会となる。
城北支部は旭、城東、枚方の3部会となる。
昭和46年6月 城北支部が旭、城東、枚方、門真の4部会となる。
昭和55年4月 税理士法の一部を改正する法律案が成立した。
昭和55年10月 税理士法改正により税理士会の支部が83支部となる。
大阪合同税理士会旭支部となる。
昭和59年6月 大阪合同税理士会を近畿税理士会に改名され近畿税理士会旭支部となる。